レンタルジム開業相談について

弊社は「ジムカリ」という日本最大級のレンタルジムの予約プラットフォームを運営しています。

250店以上のデータと自社10店舗以上の運営経験から、レンタルジムを収益化していく為のノウハウを伝授いたします。

• 無人管理のレンタルジムを作りたい
• パーソナルジム併用のレンタルジムを作りたい

このような方のサポートをいたします。

どんなサポートが受けられるのか

①有償での「レンタルジムの開業コンサルティング」

②無償での「レンタルジムグループ加盟」

の2種類があります。

①はコンサルティング料をいただき、レンタルジム開業をサポートします。

②は弊社と一緒に運営をしていくプランです。アドバイスだけしてお任せしていく①のプランよりも、徹底的に集客に繋げられるよう並走してサポートします。コンサルティングの①とは違い無料です。

弊社運営のレンタルジムのグループとして共通のフォーマットで運営する為、一定のクオリティを保ちやすく、お客様の流入も増えやすくなります。

こんな悩みはありませんか？

• どこに作ったらいいのか？
• どんな設備が必要なのか？
• どのくらいの料金にしたらいいのか？
• どのくらいの売上になるのか？

①どこに作ったらいいのか

需要はそのエリアの駅の乗降者数は大きな目安です。

それに加えて競合店舗数、競合店舗のうち自社と完全に競合する店舗数は大きな要素です。

正確には明確に競合しているかが重要なので、料金、設備、立地などを細かく調べましょう。

②どんな設備が必要なのか

利用者の多くは現状トレーナーが多く、お客様のレッスンで使います。

なので、業務用の機材を用意しましょう。

いくつかの選択肢はありますが、長期的なメンテナンスの容易さなども考えた方が良いと私は考えています。

多機能なものは壊れやすいので、極力シンプルな構造のものにして、10年以上使える方が良さそうです。

弊社で採用しているものは大手メーカーのもので丸8年使用していますが、一度の故障も無く使えています。

③どのくらいの料金設定がいいのか

料金は周辺相場が基準になります。

安いエリアでは1650円程度、通常は2200円程度が多くなっています。

ただ、トレーナーの場合設備や内装の良さを重視するケースも少なくないので、作りこんだ内装や他にはあまり無いような器具があるなら2500円以上でも入るケースはあります。

レッグカールやヒップスラストマシン、スミスマシンやケーブルマシンも使えるとなると大きいです。

また、そのエリアで他にジムが無ければもちろん価格は少し高めでも入りやすくなります。

④どのくらいの売上になりますか？

料金設定次第にはなりますが、月に200時間くらいまでを目指していきます。1日12時間営業×30日＝360時間の枠があり、そのうちの半分強を埋めていく形になります。

60分2200円で設定した場合44万円前後/月が最大の売上に近くなります。

まずは半年～1年で100時間/月の予約獲得を目指しましょう。

エリアによる需要の差もまだ大きく、ローカル駅では半分くらいを目標にすると良いでしょう。

ちなみに、1部屋を単独で運営する場合、予約が取りにくくなってしまうと他へ移ってしまうので、3～5部屋での運営ができない場合は逆に埋めにくくなってしまいます。

その場合ポータルサイトに掲載することで離脱率を大きく下げることができます。

レンタルジムの運営が失敗してしまう理由

レンタルジムの閉店は意外に少なくありません。それには以下のような理由があります。

1. 固定費が高すぎる
2. 楽観的過ぎる売上計画
3. プロ向けの設備に対する知識不足
4. 集客ノウハウの不足

①の固定費は主に家賃の事です。ジムの場合、他のレンタルスペース系と比べてやや広いスペースが必要になってしまいます。その為レンタルジムの場合は家賃が厳しいことがあります。現実的な範囲でなるべく安く探す必要があります。また、カメラや鍵、予約システムで固定費が嵩むものもレンタルジムでは難しくなります。

②の売上計画については、まずレンタルジムは初動が遅い場合が多いです。これはトレーナーの場合すぐに新規オープンしたジムに移動しないためです。募集したら初月から殺到して黒字という他業種でありがちな動きにはなりにくいので、最初の数カ月で諦めてしまいがちです。

③のプロ向けの設備に関しては、トレーナー利用の多いレンタルジムでは、プロ的な目線で使いやすい器具やレイアウトでないと選ばれにくくなります。トレーナーも種類が分かれるので、ある程度多くの種類に対応できるような設備にする必要があります。

狭い分にはそれほど困らないのですが、家庭用の使いにくい器具や足りないものが多いと困ってしまいます。

④集客ノウハウの不足

集客はレンタルジムの場合広告を大々的に打つのも費用的に難しく、ポータルサイトなどで集客することが多くなります。

その場合に、とりあえず載せておくという程度だと来なくなります。わかりやすい説明、写真、キャッチーなタイトルなどを設定する必要があります。

コンサルティング料金

弊社は質の良いレンタルジムを日本中に作るというのがミッションになります。

まずは無料相談から